悲しいことは曖昧でいい。

徒然なるままに。妄想迸るままに。

唯一無二。伊野尾慧。

前回の記事から一年経ってることに驚愕しつつ。

三宅健とのアレコレよりも、

この一年で後輩Gに足元掬われたことよりも、

先に書いておきたい気持ちがある。

ただ私の何処にもぶつけようがない気持ち。

個人的な思いを綴るだけなので、

不快に感じる方もいると思います。

そこはどうか御容赦頂きたく。。



そもそも事の発端は2カ月余り前。

もしかしたらその時点から

ずっと燻っていたのかも知れない。


伊野尾慧セクシー女優と密会。


初スキャンダルにしてはなかなかのインパクトだ。さすが伊野尾。いつだって斜め上を行く男。

たかだかファンになって1年も経たないド新規BBAな私でもカウンター食らった気分だった。

でもさすがにファン層を考えて、

そのお相手はマズかろう。

相手の職業云々は言いたくないが、

イメージ的にプラスになるとは思えない。

でもまぁ、遊びたい年頃だし。

ネタ自体も今年の年始の話だし。

なによりこの事を反省にして

また仕事で取り返してくれればいい。

その時はそう思えた。


そしていま。。


二股疑惑。


またも斜め上を越えてきた。


一報を知って、バカじゃねぇのwwwと仕事中にTL

で叫ばずにはいられないほど。


心底ガッカリした。


今度は女子アナ相手とか、

二股疑惑とか、

そんなのどうでもよくて。


このタイミングで?

一回目やっといて全然学んでないじゃん。

遊び回ろうと勝手だけど簡単に撮られすぎ。

脇ガッバガバやん。

つーか相手の女もバカだな。

え、頭いい人って色恋沙汰になると感覚バカなの?


…等々言いたいことは腐るほどある。


あれだけ毎日焦がれてた想いの炎は、

一瞬にして鎮火してしまいそうだった。


沸々した煮え切らない思いを、

JUMP垢で垂れ流す訳にもいかず(ちねたん生誕祭だったし)私はブイ垢の方で思いの丈を叫んでた。

もちろん周りはブイ担オンリー。

隣の畑で起こった事件などあまり興味がないかと思いきや、そこは21年間数々のゴシップを乗り越えてきた戦友たち。すぐにリプが返ってきた。


「え、あの伊野尾くんが二股?」


おそろく彼の一般的なイメージを察すれば大概はこの感想が真っ先にくるのだろう。



そう、あの伊野尾くんが–––。


散々喚き散らしたのだが、

最終的に「モデルを取っ替え引っ替えしてる三宅健となにが違うの?」と健くんにまで飛び火したところで何だか穿り返すみたいで三宅さんに申し訳なくなりそっとそのままフェードアウトしたけどwww

確かにそうなのだ。

誰が本命なのか分からないくらい、

健くんの女ネタは尽きない。


それでも今回の伊野尾くんのように、

沸々した思いが込み上げてくることは

過去一度もなかった。


何故だろう。

何が違うんだろう。


その答えは、、

きっと受け取った愛情の深さが違うのかも知れないと、自分なりに導いた。

アラフォーになっても自分はアイドルだから。と、真っ直ぐ言い切れる健くんはファンの気持ちを察するのがとても上手い。痒いとこに手が届く、三宅健。いつだって先手で仕掛けてくる。その度にこちらは掌で転がされているから、例え熱愛とか出ても「あー…また?今度はだれ?」等と、なんだかんだ流すことが出来る。 



じゃあ伊野尾くんはどうだろうか。

決してファンに冷たいとは思わないけども。

果たして私たちファンの存在は彼にとってどの位置付けなんだろう。

もしも突撃取材されたあの時に、

すこしでも彼の頭を過る存在だったら。


「事務所を通してくれ」


この一言は出て来なかったのではないかと、勝手な推測だけど思う。

その場の騒ぎを考慮して

あえてこう言ったのかも知れないが。

それでも受け取るこちら側は、

事務所のコメントではなく、

伊野尾くん本人からの言葉が欲しかったのに。


謝罪でも、肯定でも何でもいい。

すこしでも気にかけてもらえる存在だったら。

まだ何か違ったかも知れない。


なによりその一言が1番ガッカリした。

結局は自分を第一に守ったのだから。

それはファンでもなくメンバーでもなく

グループでもなかったのだから。


さて、こうなると簡単には挽回なんて出来ないですよ。なんせこの短い期間に2回だしね。

でもそこはやっぱり仕事でしか取り返すことが出来ないから。

ただそれを期待して見守っていた心を一度裏切ってる訳だから、相当頑張らないとこちらは納得してお金を落とせないです。

ファンもバカじゃないんで。



デビュー10周年。

前を向けば功績を残してきた先輩の背中が。

後ろを気にすれば昨今勢いをつけてきた後輩の足音が。

事務所の中堅を担うグループになりつつあるということを改めて自覚して欲しい。

そして事が起きた時に必ずグループの名前がついて回ることを肝に命じて欲しい。


その背中に背負ってるものは

本当に、本当に大きな看板なのだから。







つーか、マジ

3度目はないからなwww













自己紹介的なやつ。

あえてこのタイミングで。

ブログなんぞ初めてみたりしました。

 V6、20周年アニバーサリーイヤーも終盤になったこのタイミング。

とはいえ、大晦日には紅白がまだ控えている。

何と言っても白組司会に満を持して井ノ原快彦。

V6も去年に引き続き2回目の出場が決まった。

それはもう去年は浮き足立った気分で、

まさかの踊らされてる事件や草履事件など、

ある意味爪痕残した三宅さん。

本人的にはトラウマになっているけども。

果たして今年はどんなパフォーマンスが見れるか、非常に楽しみでならない。


さてさてタイトルの表題通り自己紹介的なものを綴っていこうと思う。

至ってどこにでもいる普通のヲタク。

こじらせ中のアラサー。

V6はデビュー当時からずっと、

飽き性な私が唯一20年も

見守り続けているグループ。

私にとってもまさに奇跡。


うちの家系では8歳年上の従姉妹が光GENJIのかぁくんファンであったことがきっかけで、7歳の時に光GENJIの映画を一緒に観に行ったことがあった。思えばこの時初めてジャニーズに触れた瞬間だった。

因みにその従姉妹…三姉妹なのだが今は三姉妹共強火スマ担である。ひとりっ子の私からしたら羨ましい環境だ。

こうして初めて7歳でジャニーズに触れたものの、特に誰かにハマった訳でもなく中学時代がやってくる。

そこで華々しくデビューを飾ったのがV6だった。

W杯バレー目的で見ていたTVに映ったのはコート内で歌い踊るアイドル。

最初は違和感でしかなかった。

選手の大事な試合前のコートで、よくも知らないアイドルが歌い踊っている…全く理解が出来なかった。しかし不思議なもので回数を重ねるうちに気付けばテーマソング的な、つまりデビュー曲であるMFTPが耳に残って仕方なくなり、ついには切り崩して使っていたお年玉でCDを買ったのを覚えている。

その瞬間から最新シングルTimelessまでの45作をまさか買い続ける人生が始まるなんて当時13歳だった私には想像出来るはずもなく。

安易に触れてしまった為に自ら知らず知らずに底なし沼にハマって、案の定こじらせたまま気づけばアラサー突入。

だからと言ってこの20年悔いてはいないけど。


長くなりそうなので、

三宅健との出会いについては次に語ります。