悲しいことは曖昧でいい。

徒然なるままに。妄想迸るままに。

自己紹介的なやつ。

あえてこのタイミングで。

ブログなんぞ初めてみたりしました。

 V6、20周年アニバーサリーイヤーも終盤になったこのタイミング。

とはいえ、大晦日には紅白がまだ控えている。

何と言っても白組司会に満を持して井ノ原快彦。

V6も去年に引き続き2回目の出場が決まった。

それはもう去年は浮き足立った気分で、

まさかの踊らされてる事件や草履事件など、

ある意味爪痕残した三宅さん。

本人的にはトラウマになっているけども。

果たして今年はどんなパフォーマンスが見れるか、非常に楽しみでならない。


さてさてタイトルの表題通り自己紹介的なものを綴っていこうと思う。

至ってどこにでもいる普通のヲタク。

こじらせ中のアラサー。

V6はデビュー当時からずっと、

飽き性な私が唯一20年も

見守り続けているグループ。

私にとってもまさに奇跡。


うちの家系では8歳年上の従姉妹が光GENJIのかぁくんファンであったことがきっかけで、7歳の時に光GENJIの映画を一緒に観に行ったことがあった。思えばこの時初めてジャニーズに触れた瞬間だった。

因みにその従姉妹…三姉妹なのだが今は三姉妹共強火スマ担である。ひとりっ子の私からしたら羨ましい環境だ。

こうして初めて7歳でジャニーズに触れたものの、特に誰かにハマった訳でもなく中学時代がやってくる。

そこで華々しくデビューを飾ったのがV6だった。

W杯バレー目的で見ていたTVに映ったのはコート内で歌い踊るアイドル。

最初は違和感でしかなかった。

選手の大事な試合前のコートで、よくも知らないアイドルが歌い踊っている…全く理解が出来なかった。しかし不思議なもので回数を重ねるうちに気付けばテーマソング的な、つまりデビュー曲であるMFTPが耳に残って仕方なくなり、ついには切り崩して使っていたお年玉でCDを買ったのを覚えている。

その瞬間から最新シングルTimelessまでの45作をまさか買い続ける人生が始まるなんて当時13歳だった私には想像出来るはずもなく。

安易に触れてしまった為に自ら知らず知らずに底なし沼にハマって、案の定こじらせたまま気づけばアラサー突入。

だからと言ってこの20年悔いてはいないけど。


長くなりそうなので、

三宅健との出会いについては次に語ります。